【合コン大学】合コンでの魅力的な自己紹介の極意2選_第31回
週3合コン幹事のあんざい先生です。
合コンをするとき、
- 自己紹介って緊張してやりたくない!
- 自己紹介で何を話せば良いのかわからない!
- 魅力的に思われる自己紹介を知りたい!
と思う方もいるでしょう。
誰しも初対面の自己紹介は緊張します。
しかしこの自己紹介で合コン参加者に、
が伝わるので、自己紹介はとても大切です。
この記事ではあんざい先生が、合コンの自己紹介で何度もすべり、試行錯誤をしてあみ出した、
合コンでの魅力的な自己紹介の極意!
について解説します。
この記事を読み実践することで、
というメリットがあります。
結論、魅力的な自己紹介の極意は、
- 極意1:内容より見た目や雰囲気を大切にする
- 極意2:これというインパクトを残す
となります。
詳しく解説します。
①魅力的な自己紹介とは
魅力的な自己紹介とは、聞いた人が合コン後、
またあなたに会いたい!!
と思うかどうかです。
見た目・雰囲気・話し方・内容を聞いて、合コン参加者が「また会いたい」と思えばそれは魅力的な自己紹介です。
「第一印象」は乾杯までに決まります。
そしてあなたが「魅力的に思われる」かどうかは自己紹介で決まります。
魅力的な自己紹介をマスターして、「また会いたいと思われる人」になりましょう。
自己紹介はみんなちゃんと聞いていない
自己紹介でまず覚えておいてほしいのは、大前提として、
自己紹介はみんな、ちゃんとは聞いていない!
ということです。
あなたの自己紹介、一番気にしているのはあなたです。
学生時代のときを思い出してみてください。
クラス替えをして自己紹介をするとき、自分が一番緊張しており、他の人の話を覚えている人は少ないでしょう。
そして覚えているのは、
- この人なんか面白そうだな!
- この人と仲良くできそうだな!
という漠然としたものでしょう。
つまり、みんな内容はちゃんと聞いていないのです。
内容はちゃんと聞かれていないなか、大切になるのは「見た目・雰囲気」と「インパクト」です。
よって魅力的な自己紹介の極意は次の2つです。
- 極意1:内容より見た目や雰囲気を大切にする
- 極意2:これというインパクトを残す
次に魅力的な自己紹介の極意2選について詳しく解説します。
②自己紹介の極意1:伝わるのは見た目や雰囲気
みなさん、「メラビアンリサーチ」という調査結果を知っていますでしょうか。
人の情報伝達手段は大きく3つにわけられ、それぞれ相手にどれだけ伝わるかの割合が決まっているというものです。
「メラビアンリサーチ」によると相手に伝わる割合は、
- 言語:7%
- 音調:38%
- 見た目・雰囲気:55%
となっております。
なんと言語によって伝わるのは、7%しかないのです。
そして、言語以外の「音調」と「見た目・雰囲気」で93%伝わるのです。
よって自己紹介で大切なのは「内容」ではなく、「見た目や雰囲気・話し方」になります。
そこで魅力的な自己紹介で意識すべき、
- 1.雰囲気
- 2.見た目
- 3.話し方
について解説します。
1.雰囲気
「自信」があり堂々としている振る舞いをしましょう。
自信のある振る舞いは、「第1回モテる男3つの特徴」にて解説しています。
明るく楽しい雰囲気も大切なので、あなたが一番楽しむ姿勢で話しましょう。
- 自信があり堂々としている
- 楽しそうで明るい雰囲気
2.見た目
話す時は、表情豊かに笑顔でいて、楽しいことが伝わるようにしましょう。
そして出来ればボディランゲージを使って、言葉に合わせて手の動かし方などを工夫しましょう。
大切なのは、「何を言うか」ではなく「誰が言うか」なので、髪にツヤをだし、せいけつ感のある見た目で合コンに参加しましょう。
合コンでモテる見た目については、「第10回合コンでモテる見た目はせいけつ感」の記事を参考にしてください。
- 表情豊かに笑顔でいる
- せいけつ感のある見た目をする
3.話し方
話し方は、明るく楽しそうにボディランゲージをまじえながら話しましょう。
声の明るさ(トーン)は、「ドレミファソラシド」の「ファ」のトーンが良いです。
声が小さいと、
この人自信がなさそう!
と思われてしまうので、大きい声で話すことも意識しましょう。
またみんなの目を見て話し、笑顔で話すことも意識しましょう。
- 明るく楽しそうにボディランゲージをまじえながら話す
- 声の明るさ(トーン)は、「ファ」のトーンで話す
- 声は大きく話す
- みんなの目を見て、笑顔で話す
- せいけつ感のある見た目をする
③自己紹介の極意2:これというインパクトを残す
言語以外の見た目や雰囲気・話し方を意識し、次は「これというインパクト」を出しましょう。
内容はほとんど聞かれていない中で、
この人面白そう!!
と思われるインパクトな内容を盛り込みましょう。
これは人によってそれぞれなので、「あなたが得意としていること」で良いでしょう。
インパクトな内容(新橋コンシェルジュ)
あんざい先生の例として、自己紹介のとき、
新橋コンシェルジュと呼ばれています!
と言います。
新橋近くに住んでいて、週8新橋で飲んでいるので、もし美味しいお店を知りたければ紹介します!
と言い、
この人とまた会えば美味しいお店を紹介してくれそう!
と思われるような自己紹介を意識しています。
- 週8新橋で飲んでいる、新橋コンシェルジュ
というインパクトのある内容を伝えています。
あくまで例なので、ぜひあなたの得意なことを伝えましょう。
インパクトな内容の参考例
インパクトな自己紹介の内容は人それぞれですが、
どんな事を言えばいいかわからない!
と言う方のために参考例を紹介します。
旅行グルメマイスター
全都道府県をまわり、ご当地グルメを食べたことあります!
歩く食べログ
食べログ星3.5以上のお店を100店舗以上行ったことあります!
音楽フェスガイド
フェスやライブに毎月行っており、楽しみ方を知ってます!
映画評論家
毎週映画を観ているので、面白い映画を紹介できます!
ここで、
インパクトなことは何もしてない!
と言う方はこれから行動して探してみると良いでしょう。
女性と合コン後に1対1で食事に行くためにも、おすすめは、
- 〇〇コンシェルジュ(新橋や恵比寿などがおすすめ)
- 歩く食べログ
です。
③まとめ
合コン後に女性から、
この人にまた会いたい!
と思われるためにも、「魅力的な自己紹介の極意」を実践してみましょう。
- 極意1:内容より見た目や雰囲気を大切にする
- 極意2:これというインパクトを残す
自己紹介で具体的にどんな話をすればいいか知りたい!
と言う方は、次の「第32回魅力的な自己紹介内容教えます」の記事を参考にしてください。