【合コン大学】街コンでモテる20秒自己紹介の極意_第93回
週3合コン幹事のあんざい先生です。
街コンに参加したけど、
・自己紹介したけど全然覚えてもらえない!
・街コン後連絡したけど、返信がない!
・コミュニケーションに自信ないからインパクトを残せない!
と苦い経験をした方も多いでしょう。
実は街コンは、
- 第一印象が9割!
なので、モテなかったり、返信が返ってこないのは、
忘れられるような自己紹介をしている!
という理由が大きいです。
そこでこの記事では、街コンで500人以上友達を作ったあんざい先生が、
街コンでモテる20秒自己紹介!
について解説します。
この記事を読み街コンで実践することで、
というメリットがあります。
結論モテる自己紹介の極意は、
- 1.内容より見た目や雰囲気を大切にする
- 2.20秒でコンパクトにインパクトを残す
です。
詳しく解説します。
①街コンの自己紹介が大切な理由
街コンで連絡先交換しても中々返信をもらえない方、
街コンって相手のこと全然覚えられないし、相手も絶対忘れてるよね!
と思ったりしていませんか?
そんなあなたに、
街コンの自己紹介テキトーにしていませんか?
と質問させてください。
街コンの自己紹介をテキトーにしている方も多いですが、実は自己紹介で相手は、
- あなたにまた会いたいかどうか!
を決めます。
なぜなら多くの人と話すので、ほとんどの人の事は忘れてしまいます。
そんな中で「また会いたい」と思われる人は、第一印象を決める自己紹介で、
この人良さそうだな!
と思われる人です。
つまり自己紹介でインパクトを与えないと、相手は「また会いたい」と思うどころか、あなたの事を忘れてしまいます。
ここで、
自分コミュ障だから自己紹介に自信ないよ!
と思った方も安心してください。
元コミュ障エンジニアのあんざい先生でも、これから紹介する
- 20秒自己紹介
を実践することで、街コンで500人以上友達を作ったので誰でもできます。
ちなみに最初の頃は、街コンの自己紹介をテキトーにしていたので、
- 街コンで10人以上と連絡先交換したのに、誰からも返信なし!
と言う苦い経験をしていました。
②街コンの自己紹介内容は誰も覚えてない
街コンの自己紹介でまず覚えておいてほしいのは、大前提として、
自己紹介はみんなちゃんとは聞いていない!
ということです。
- あなたの自己紹介、一番気にしているのはあなたです!
学生時代のときを思い出してみてください。
クラス替えをして自己紹介をするとき、自分が一番緊張しており、他の人の話を覚えている人は少ないでしょう。
そして覚えているのは、
・この人なんか面白そうだな!
・この人と仲良くできそうだな!
という漠然としたものでしょう。
つまり、みんな内容はちゃんと聞いていないのです。
よって大切になるのは、
- 見た目
- 雰囲気
- インパクト
です。
③街コンモテる自己紹介の極意
街コン自己紹介の極意は次の2つです。
- 1.内容より見た目や雰囲気を大切にする
- 2.20秒でコンパクトにインパクトを残す
1.内容より見た目や雰囲気を大切にする
みなさん、
- メラビアンリサーチ
という調査結果を知っていますでしょうか。
人の情報伝達手段は大きく3つにわけられ、それぞれ相手にどれだけ伝わるかの割合が決まっているというものです。
その結果、相手に伝わる割合は、
- 言語:7%
- 音調:38%
- 見た目・雰囲気:55%
となっております。
なんと言語によって伝わるのは、7%しかないのです。
そして、
- 言語以外の「音調」と「見た目・雰囲気」で93%伝わる
と言う事です。
よって自己紹介で大切なのは内容ではなく、
- 雰囲気
- 見た目
- 話し方
になります。
自己紹介で意識すべき、見た目や雰囲気・話し方について解説します。
雰囲気
自信があり堂々としている振る舞いをしましょう。
自信のある振る舞いは、別の記事で解説しています。
明るく楽しい雰囲気も大切なので、あなたが一番楽しむ姿勢で話しましょう。
また街コンに参加してる男性のほとんどが、
・絶対に可愛い子ゲットするぞ!
・せっかくの機会だから女の子と連絡先交換しまくるぞ!
と意気込んでいます。
悪いことではありませんが、「女性にガッツく姿勢」は女性に伝わり印象が悪いでしょう。
よってあなたは、
・自分はモテるから大丈夫!
・可愛い子いるから誰かに紹介してあげよう!
・可愛い子と知り合えなくても出会いはいっぱいある!
と「大人で余裕のある態度」でいましょう。
その余裕で大人な「雰囲気」は女性に伝わり、自然と人が集まるあなたになります。
見た目
話す時は、ボディランゲージを使い、言葉に合わせて手の動かし方などを工夫しましょう。
また顔は表情豊かに、笑顔でいること、楽しいことが伝わる表情でいましょう。
そして髪にツヤをだして、せいけつ感のある格好をすること。
具体的な「見た目」は他の記事にて解説します。
話し方
話し方は、明るく楽しそうにボディランゲージをまじえながら話しましょう。
また声の明るさ(トーン)は、「ドレミファソラシド」の「ファ」のトーンが良いです。
相手の目を見て話し、笑顔で話すことを意識しましょう。
- 大人で余裕のある雰囲気
- 明るく楽しそうな雰囲気
- 笑顔でボディランゲージを交えながら話す
- 声を大きくトーンは高く
2.20秒でコンパクトにインパクトを残す
自己紹介では、言語以外の見た目や雰囲気・話し方を意識し、
- 20秒でコンパクトにインパクトに!
を意識しましょう。
自己紹介で長々と話されても相手の心には響きません。
なぜなら相手が話を集中して聞いてくれるのは、20秒〜45秒と言われています。
そこで自己紹介は20秒ほどにコンパクトにまとめましょう。
そして大切なのは、
この人面白そう!
と思われるインパクトな内容を盛り込むことです。
インパクトのある内容は人によってそれぞれなので、あなたが得意としていることで良いでしょう。
あんざい先生の例として、自己紹介のとき、
新橋コンシェルジュと呼ばれています!
と言います。
新橋近くに住んでいて、週8新橋で飲んでいるので、もし美味しいお店を知りたければ紹介します♪
と言い、
この人とまた会えば美味しいお店を紹介してくれそう♪
と思われるような自己紹介を意識しています。
週8新橋で飲んでいる、新橋コンシェルジュ!
というインパクトのある内容を伝えています。
あくまで例なので、ぜひあなたの得意なことを伝えましょう。
④まとめ
街コンで相手が覚えるモテる自己紹介は、
- 1.内容より見た目や雰囲気を大切にする
- 2.20秒でコンパクトにインパクトを残す
です。
そしてこの自己紹介には正解が無く、人によってそれぞれです。
よってポイントを意識しながら、自分で内容を考えて実践することが大切です。
また自己紹介は原稿を作る事が大切です。
自己紹介原稿の作り方は、次の「第94回街コンでモテる20秒自己紹介の原稿」の記事で解説します。